1/31(土) 

「Norton Internet Security」の体験版を
インストールしてみました。

少し使ってみたのですが、これってなんかすごいですねぇ。
アプリごとにインターネットへの接続設定ができたり、
広告を非表示にできたりと、なんかいろいろとありますね。
自分は、ウィルスバスターを使っていたのですが、機能的には
「Norton〜」の方が上みたいですね。
でも、ウィルス対策と不正アクセス対策をしようと思うのなら
「Norton AntiVirus」と「Norton Internet Security」の2つの
ソフトを買わないといけないような気がします…。
ウィルスバスターは、1つでいいかと思いますが…。
#でも、そうなのかな?
#この2つがセットで1つになって、ウィルスバスターと同じ
#値段なら、「Norton〜」の方がいいようだけど。
#でもさすがにそれはないような気が…。


1/30(金) 

株。
今日も、1つ買えました。
しかし、思ったより下がるなぁ…。
この前買った銘柄の1つが、結構下げてるなぁ。
まぁ、しゃーないか。
それ以外は、まぁ、概ねいいとは思うのだが。

CSM。
売買履歴管理プログラムの作成。
だいぶ進みました。
一応、一通り計算できるようになった。
使い勝手悪いけど。
今までのポートフォリオ管理プログラムとの連携なども
きちんと考えないといけないなぁ。
あと、UW証券は、少し特別だから、これ用に
何かしら考えないといけないなぁ。
それ以外の証券会社には、これで一応はいけそうな
気がするんだが。
完成度としては半分ぐらいかなぁ…。

神田昌典の本を昨日1冊読んで、今日はあらたに1冊
読んでいたのだけど、これはえらいおもろいねぇ。
どんどん先を読みたくなるね。

昨日、東洋証券に特定口座の詳細について問い合わせの
メールをだしていたのだけど、今日返事がきていた。
どうやら、特定口座開設以降の取引に関してだけ、
計算してあるようだね。
また、メールに計算の詳細を添付したのでみてください、
と書いてあったのだけど、添付ファイルがありませんでした…。
あらまぁ…。


1/29(木) 

株。
今日は、1つ買えました。
ようやく買えました。
安値で変えたので、ちょっと気分がいいです。

思ったより下がるねぇ…。
この際、もうちょい乗換えを進めるかぁ。
でも、株式移管が終わらないと動けないのだよねぇ。
まぁ、まだ少し資金があるから、まずはそれを
有効に使うことに注力しないといけないね。

ハイQを見る。
中国は「世界の工場」だから、工場が
必要とする素材株があがった。
今後、工場がどんどん製品をつくって、輸出で
稼いでいっても、元の切り上げに伴い輸出は
ダメージを受けるだろう。
でも、元の切り上げがあっても、輸入は減らないだろうし、
貿易の総額は増えていく方向には間違いない。
だから、運輸株がいいでしょう。
といった感じですかね。
Qさん的には、素材株やらメーカーよりも、運輸株
なのかなぁ…。

特定口座年間取引報告書の数字を検証してみました。
これはやはり、特定口座を開いてからの取引だけを
掲載しているみたいですね。
となると、口座開設以前の売却については、自分で
金額を計算しないといけないようですね。
まぁ、運良く口座開設以前は、円での売却しかやっていないので、
損益ははっきりと分かるので、いいといえばいいのですが…。
#特定口座開設後は外貨での売却だけ。
でも、外貨決済での損益計算の詳細が気になるので、
詳細を教えて欲しいというメールを東洋証券の方に
出してみました。

あと、メールで外貨決済による売却時の為替レートを教えて
もらっていたので、それで売却時の金額を計算してみたのですが、
その金額と、今回のこの書類の売却時の金額がちょっと違うんだよね。
だいたい合ってはいるのだけど…。

取得費用もなぜか違うんだよね。
数百円ほどだけど…。
売却の金額は、為替レートの誤差で多少違いがでても、
まぁしょうがない気がするけど、取得費用に違いがでるのはなぜ?
全部、円で買ったので、それを単純に足すだけなのに…。


1/28(水) 

朝になって一時帰宅。
また、会社へ行かなくては…。

ハイQを見る。
「世界の工場」というコンセプトか!
そういう考え方か!
なるほど、それだ!!と思ってしまった…。
この一言で、中国の今の位置付けが把握
できた気がします…。
銘柄選びにおいて、この考え方を踏まえて
やっていきたいですね。

株。
今日も買えず…。
全体的に下がったのに、欲しいやつはまた
買えなかったね。
昨日の上げがあったからなぁ…。
もうちょい下がってほしいんだがなぁ。
まぁ、しばらくここら辺で推移しそうだから、
あせらずにやっていくかぁ。

仕事。
やっと、終わった。
2年間にわたる長い闘いがようやく終わった…。
はぁ…。
でも、今回のは比較的順調にいっていたので、
最後はさほど苦労せずに済みましたね。
それは、すごく良かった。
最初から最後まで、9割以上でやれたと思うので、
そういう点でも実に良かった。

今回のプロジェクトに対する考えをまとめてみたいね。
良い点・悪い点、今後の課題などを、きちんと書き出して
おきたいね。


1/27(火) 

会社に泊まりました…。
概ね順調なんだけど、とあるバグが
どうしてもとれない…。

株。
とある銘柄を丁度今日の安値の値段で
出していたのだけど、買えませんでした…。
そして、引けにかけてだいぶ上がってしまいました。
せこくいきすぎたかも…。
まず、最低単位だけでもきちんと買える値段で
注文しておくべきだったかなぁ…。


1/26(月) 

会社に泊まりました…。


1/25(日) 

一時帰宅。
また会社へいかなくては…。


「マネー・マスターズ列伝」再読。
バフェットの章。
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1965年には、ニューベッドフォードにある繊維メーカーで、
長年赤字経営を続けていたバークシャー・ハサウェイを買収した。
同社の株価が7ドルだったが、1株あたりの運転資本は10ドル
もあり、典型的なベン・グレアム型の割安株であった。
このバークシャー社は後日バフェットの買収期間として活躍
することになるのだが、製造会社としてはまったく立ち直りの
気配を見せず、結局、製造部門は閉鎖されることになる。
繊維製造業の経験からバフェットが得た堅い信念は、
「企業の変身」を期待して株を買うべきではないという
ことである。
#そうか、割安株でも、うまくいかない場合があるもんなんだなぁ…。
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ジェームス、「成功の9ステップ」の4つの基礎。
1、決断
2、学習能力(違いをもたらす違い、言葉・体・焦点)
3、エネルギー(健康)
4、感情のコントロール(言葉・体・焦点)


人間は、自分が理解できる部分からしか理解できない
ものなんだなぁと最近よく思ったりします。
CDを最初に聞いたときの理解と、数回聞いたときの
理解が違うのは、その現れなんでしょうね。

なので、いくら良い考えがあっても、それがその人に
とって馴染みが薄いものならば、取り入れるのに時間が
かかるものなんだろうね。
抵抗感があるものなんだろうね。

中国株投資というのも、株に馴染みがない大抵の日本人に
とっては、危険なものであって、到底取り入れることができない
ものなのかもしれないなぁ、と思ったりもしますね。
周りの何人かに話をしても、本当に興味をもってくれた
人は、ごくわずかでしたからね…。

また、本を読んだり講演などで人の話を聞くときは、自分が
理解できる部分をガッチリと抑えるのが大事なのではなかろうか。
全体をまるまる抑えるのではなくて。

などと、ジェームスのCDを聞きながら思いました。

やべ、会社いかなくては…。


1/24(土) 

仕事でした。
会社に泊まりました…。

株式移管の申し込みをしました。


1/23(金) 

「マネー・マスターズ列伝」再読。
T・ロウ・プライスの章を読む。
この人は、一生の内に3回、投資スタイルを
変えているのかな。

最初は、成長株投資。
みんなが成長株投資をやるようになってしまったら、
その手法は使えないと判断して、資産株とでも
いったらいいなかな?、そういうやつに投資する
ように切り替えたみたいですね。

そして、そのうち成長株の大暴落がやってきたので、
そこから、成長株の系統(将来の成長株)やお買い得な
ものを買うというようなスタイルにしたのかな。
投資スタイルを柔軟に変更していったようですね。


バフェットの章を読む。
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企業フランチャイズの試金石は、大金を持った頭のいい男からの
攻勢に対して、その企業がどれだけの抵抗力を示しうるかにある。
仮に十億ドルもあたえられれば、全米の経営者トップ五十人を
引き抜いて、産業界とジャーナリズムの両方をたやすく骨抜きに
できる。しかし、もし同じ金額でウォールストリート・ジャーナルを
潰してくれと頼まれたら、私は十億ドルを返上しますね。残念ながら
お返しします。企業の真価は、競争相手からどれだけ傷を受けずに
済むかによって決まります。利益率にはまったく無頓着な相手から
もね。そういう意味での強い会社を他人が気づく前に探し出すのが
投資成功の決め手です。
#ペトロチャイナを、多額の資金をもった頭のいい男が潰そうとしても、
#ペトロチャイナって、そうとう規模がでかそうだし、かなり大変そうな
#気がするなぁ。まぁ、どうだろうかね…。
#あと、保険が、バフェットの好きな銘柄として挙げられているね。
#どういう意味合いで保険が挙げられているのかな?
#これは、チェックする価値があるのではなかろうか?


経済誌がときどき計算しては発表している割安銘柄を次々と買って
いったらどんな結果になろうだろうか、とバフェットに聞いてみた。

そんな株を買って持ちつづけたところで、せいぜいその会社の業績
に見合った儲けしかあげられない。まして割安銘柄とはそもそも
資本利益率の低い会社なのだから、大もうけは難しい。高成長には
資本利益率が高いことが条件だ。だからグレアム流にやるとしたら、
売りのタイミングに正確を期さなければ意味がない。それに比べて
高成長会社を買えば、その会社が成長を続けている限り安心して
持つ続けられる。
#最近、ROEのことをすっかり気にしなくなってしまった…。
#ここら辺で、再度チェックするようにしていきたいな。
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1/22(木) 

市場がお休みなので、何か物足りない気がする…。
#こう思うのは、私だけでしょうか…。(^^;
これは、つまり日頃から株のことばっかり考えている
ってことなのかなぁ、とか思ったり。(^^;

帰宅して、確定申告の書類を再び見る。
ああ、そうか。
売却した銘柄についてだけ、金額を計算してあるのか。
売却した銘柄を取得するのに使った金額と、それを売った
ときに手に入れた金額、そして、その差額について書いてあるのか。
やっぱ、2003年中に売った全ての銘柄について書いてあるのかなぁ。
ありそうな気がするなぁ。
1回、確認しなくては。

銘柄ごとの詳細な計算を期待していたのだがなぁ。
知りたいのなら、問い合わせるしかないのだろうか…。
あと、1回自分なりに計算してみようかな。
しばらく前に計算した値とだいぶ違うし…。

「マネー・マスターズ列伝」を少し読み返す。
1、成長株投資
2、バリュー株投資
3、変化の先取り
この3つがあるとして、やるべきことは、この3つの
手法をその時の情勢にあわせて使いこなすことなの
ではなかろうかと、読み返しながら思いました。
今の中国株はなんだろうか?
基本は、成長株投資でいいような気がするなぁ。
王道で攻めるのが、一番いい気がするなぁ。
買って、成長する限りはずっと持っておくとね。

今日も遅いので、掲示板へのレスは後日にしたいと思います…。
すんません…。


1/21(水) 

株。
今日も上がったなぁ。
残りの資金を使いきる形で注文を出して
いたのだけど、1つ買えただけだった。
上がったからなぁ…。

残った資金は、旧正月明けに使うしかないですね。
休み明けたら、いったいどう動くのかねぇ。

だいたい、2003年の旧正月も、休み直前よりも
数日前が、一番下げたと思うんだよね。
そういうもんかねぇ。

最初に予定していた資金は、振り返ってみると
それなりにうまく使えたとは思う。
が、あとで捻出した資金は、うまく使えなかったね。
捻出した資金のうち、一部は持ち株を売って作ったのだよね。
他のに乗り換えるために。
まぁ、今回、試しにやってみたのだけど、全くもって
しっくりこない感じになってしまった…。
急遽やろうと思いついたから、まぁ、しゃーないか。

あと、思ったのだが、一部を売った場合、投資金額は
いったいどの程度削減すればいいのだろうか?
まぁ、割合でやればいいかぁ、ひとまずは。
試しに計算したら、それ相応の金額になったし。

正確にはどう計算するのだろうか?
要調査だなぁ。

東洋証券から、特定口座関連の書類が届いていた。
見てみたのだけど、これって特定口座を申し込んだ
時から後のやり取りしかみてないのだろうか?
いやぁ、そりゃ困ったなぁ。
あと、もっと詳しい書類がくるとおもっていたのだけど、
数字が3つほどあるだけで終わりだった…。
そんなものなのかねぇ…。

UWから、株式移管のための書類が届いていた。
早めに書いて申請したいですね。


旦旦さんのHP拝見。
愛犬のたんたん、かわいいですね〜。(^^;
#愛犬の名前だったんですね。

中国株・タイ株に至る経緯や、日記の中での
株に対するやり方、詳細なポート(^^;など、
すごく興味深く拝見致しました。

また、私的見解のローソク足がどうとか、そういうのは
自分は全く考えてなかったので、そうかぁ、そういう
見方をするのか、などと思いながら拝見しました。

あと、株式投資計画を見ながら、自分も再度詳細な
計画を立てよう!、と思いましたね。
こういうのは、重要ですよね〜。


ヤバイ、もう寝なくては…。


1/20(火) 

株。
今日も上がったねぇ。
いやぁ、よくないねぇ。
今日は1つも買えなかったね。

昨日もっと買うべきだったようですね。
ちょっと、行動が遅かったですね。
最初に予定していた分は、ひとまず使い切ったの
ですが、その後から追加した分が、うまく使えずに
いますね…。
さて、どうしたもんかねぇ…。

下がったとは言えども、1月入ってすぐがえらい
上がっていたので、結局、12月頃の株価と
あんまり変わらないですしねぇ。


1/19(月) 

株。
今日は、1つ買いました。
最後でえらい上がったね…。
いくらか戻すだろうと思っていたけど、
ここまで上がるとはなぁ…。

「マネー・マスターズ列伝」読了。
トップダウンのアプローチと、ボトムアップの
アプローチがあるんですね。
ピーター・リンチは、ボトムアップのアプローチなんですね。
プライスは、トップダウンになるみたいですね。

あと、投資スタイルですが、3つの大まかな
分類にできるのかな?
1、成長株投資
2、バリュー株投資
3、変化の先取り

Qさんは、3になるのかなぁ。

今日はもう遅くなりすぎたので、掲示板への
レスは後日にしたいと思います…。
寝なくては…。


1/18(日) 

CSM。
今日は、少し作りましたね。
売買履歴のプログラムもほんの少しですが
手をつけてみました。
以前、手をつけてそのままにしていたのが
あって、それを改造していく形になりますね。

今日は、このHPを作ってから今までで1番、
掲示板やメールを通してのやり取りが多かった
ですね。
ちょっと、充実感がありましたね。

株。
また、あれこれ考えてみた。
UW証券へ移管しようかと思ったけど、
その前に少し売って乗り換えるのもいいか
もと考えてみたり。
東洋証券の口座にHKDが残るのが嫌だったの
だけど、うまくやれば大して残らないようにできそう
なので、実験的な意味もかねて乗り換えを試して
みようかなぁと思いました。

「マネー・マスターズ列伝」
ピーター・リンチでした。
リンチの章は、なかなか良かったですね。
参考になりそうなのが、いくつかあった感じですかね。
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じっくり調べる前にまず投資


株を選ぶ場合、何かこれといった簡単な基準はないものだろうか。
リンチは抵PER、株主資本利益率が15%から20%、売上高
利益率が10%前後をメドにしたらいいという。それに競争力が
あり、誰でもできるフランチャイズを持っていて、スーパーマン
でなくても経営できるような商売がよい。


「株で儲けるのは何といっても2,3年前に黒字化して今後も
増益見通しの小型成長買うを買うのが一番ですね」


アセット・アロケーション

1、成長株。リンチは長期的に買いのコストの2,3倍の
値上がりを期待している。

2、割安資産株(またはバリュー株ないし小型優良株)。
3,4割の短期値上がりを期待している。目標達成後は売却。

3、個別材料株および低迷期の循環株

4、ポートフォリオ防衛株。これはリンチの考えでは現金に
勝る防衛手段である。「相場が底値圏のときに現金比率が
50%もあったのでは、いったん相場が動きだしてしまうと、
値上がりの大半を逸してしまうことになる」


トップ人気業種のトップ人気銘柄---、これだけには手を出すまい
とリンチは心がけている。


…、ディスクドライブ、オイルサービス、そしてゼロックスもまさに
同類だった。いずれの場合にも高成長という甘い蜜に誘われて
新規参入が続出し競争が激化する。競争激化は、市場シェア
維持のために巨額な設備投資をしたばかりの人気企業を直撃
する。あとは利益率の急速な低下、そして財務内容の悪化と
お決まりのコースだ。アナリストと投機家が束になって押し上げた
相場だから、いったん警戒色が出ると下げはきつい。
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1/17(土)その2 

急遽、会社へ…。
ひと仕事してきました。

ポートの入れ替えについて、じっくりと考えてみました。
自分の考えをテキストに書き出してみました。
3時間ぐらい考えただろうか。
これは、今まで機会がある度に何回も考えていたのですがね。
そして、ようやく1つの結論が出ました。

高速道路の割合が多いので、少し減らして
もっと他の良さげなものに乗り換えるかどうかを
ずっと考えていたのですが、ようやくその結論が
出ました。
やはり、今の投資額は多いと思うので、少し減らす
方向で動いてみたいですね。
結局、そのまま持っていた方が得か、それとも
乗り換えたほうが得かということになるのだけど、
乗り換えた方が得だと判断しました。
ま、乗り換えるといっても、一部を乗り換えるだけですが。

とりあえず、UW証券の方に試しに株式移管して
みようかと思います。
そして、機会を伺いながら、一部を乗り換えて
いきたいですね。

やはりUWの方が手数料が少なくて
動きやすいからいいですね。
身動きが軽くなるというか。

乗り換え先の候補として、自動車、不動産、
運輸、鉄鋼、石油、保険などなどいろいろと考えて
いたのですが、ひとまずの優先順位は
つけれたので、それでやってみたいです。

帰りの電車の中で、「マネー・マスターズ列伝」の
ピーター・リンチの章を読んでいたのですが、リンチは
試しに少し買ってみて、よければ買い増しするという
方法を使うようですね。
確かにそういうのはいいかもしれないと思いました。
経験上、そうした方がやりやすい気がしますしね。

最低単位を買うためにも、UW証券の方がいいですよね。
東洋証券のような10万円以上といった制限がないので。

リンチの章を読んでいて思ったのですが、
PERが高くても、成長率があるやつの方が、PERが
低くて成長率が劣るやつより、いいみたいですね。
最終的な伸びが違うんですよね。

これは自分の持ち株で言えば、前者はデンウェイで
後者は安徽高速道路ですかねぇ。


1/17(土) 

アサヒ・コムを見る。
『生き残った妹に「ありがとう」と母』というタイトルの記事を見る。
阪神大震災で、双子の長男を無くして、妹の一人だけが
生き残ったという記事のようだ。
母親は、長男の死をなげいていたのだけど、妹があの
状況でよく生き残ってくれたということに気づいて、
そのことに感謝するのに気づいた、という内容のようだ。

で、これを読んでて思った。
人間はさ、欲深い生き物だから、すぐ「感謝」を忘れるんだよね。
自分もほんとにすぐ忘れちゃう…。

最近は、ジェームスの教えに従って、朝起きたときに
「私は何に感謝しようか?」という質問をしています。
試しにしてみています。
まだ、大きな効果はないのですが…。
ああ!、でも、今1つ気づきました…。
感謝することが如何に大事なことかという、
そういう理解が深まっていることに…。

だから、このアサヒ・コムの記事をみて、思うところがあったのですよね。
以前なら、さっと見逃していたかもしれないのに…。

決めました。
たった今、決めました…。
自分は、死んだときに、「感謝」というこの一言を
堂々と掲げて、死んでいきたい…。
自分の葬式で、自筆の「感謝」という文字が、
自分の写真の隣に、堂々と掲げられるように、
そういうことが心の底からできるぐらいに、
人生を送っていきたい。
全てに感謝できるぐらいに。

人生はギフトだ。
自分は自分の命をお金で買ったわけではない。
自分の力が及ばない領域の何かしらの力で
私は、私の人生をもらったのだ。
言わば神様からもらったものだ。

そのギフトに対する「感謝」を、
心底感じながら死んでいきたい…。

最高の人生を生きること。
それが、その「感謝」に繋がるのでしょう…。

ジェームスのCDを聞きながら、そう思いました…。


1/16(金) 

株。
今日は、2銘柄ほど購入しました。
今回の資金の半分ほどを使いましたね。
少し前に使ったのもあわせると、これで
今回用意した資金は、ほとんど使った形ですね。
あと1回何か買えるぐらいですね…。
投資資金が少ないから、全然買った気がしないね〜。
あー、もっと投資資金が欲しいなぁ、なんてね。

結局、最初に考えていた方針と少しずれて
しまいましたね。
じっと待っているうちに、上がってしまった
のが痛かった…。
最初にチェックした時点で、これは今買ってもいいよなぁ、
と思っていたのだけど、その時に少しでも買って
おくべきでしたねぇ。
これが、大きな失敗でしたね…。
今回の教訓ですね。

来週に残りの資金を使って終わりかなぁ。

今持っているやつで上げ率が悪いやつを少し売って、
何か他のに乗り換えようかとえらい迷ったのだけど、
明らかに上がる余地があるから、もったいなくて
売れないんだよねぇ。
今までの売りは、いらないやつを売っていっただけ
だから、ある意味やりやすかったのだけど、もうそういう
ノリではやれないなぁ。
より有望なやつがあるなら乗り換える、という状態ですかね。
だから、難しいのかな。


1/15(木) 

株。
帰宅してから、買いについてずっと
あれこれと考えていました。
ひとまず、結論が出たので、それで
やっていきたいと思います。


1/14(水) 

株。
あれぇ、あの注目銘柄がだいぶ上がってしまった…。


「マネー・マスターズ列伝」を読む。
今日は、マイケル・スタインハートでした。
------------------------------------------------------
「買建ての候補銘柄としてはPERが低い不人気株、回復の可能性が
ある出遅れ株が狙い目です。逆に空売りでは、アメリカで最も著名な
企業、つまり買い人気のつきやすい銘柄を相手にする。人気銘柄、
機関投資家銘柄が対象です。ちょうど買いの場合と反対で、PERが
高く、機関投資家の買いが株価をかなり押し上げているものの、期待の
実現はまずないと考えられる銘柄です。ただ、私がいつも悩むのは、
機関投資家のそうした投機的期待がいつ挫折するかのタイミングを
読む難しさですね。
投機的な期待があるところには必ず、それに対して空売りするチャンス
があります。しかしそこでは辛抱強く持ちこたえること、苦しみに耐えぬく
ことが肝心です」
------------------------------------------------------


「金持ち大家さんになるアパート・マンション経営塾」のおまけCDが届いた。
実際にうまくやっている大家さんとのインタビューCDだった。
これを聞きながら思った。
人間の生の声には、ある種のパワーがあるんだなぁ、と。
紙に書かれた文字とは違う、何かしらのパワーがあるんだなぁ、と。
より現実味があるというか、より影響力があるというかね。


1/13(火) 

株。
えらい下がるなぁ、と思っていたら、
引けにかけてだいぶ戻したねぇ。

この前買ったやつは、昨日と同じだった。
もうちょい下がって欲しいのだが…。
あの注目銘柄は、上がったねぇ…。


CSM。
レイアウトをいじってみたり…。


1/12(月) 

株。
ああ、結構下がったねぇ。
この前買ったやつも、下がったね。
やっぱ、ちょっと早まったかもね。
まぁ、しゃーないか。
あの注目銘柄も下がったね。
もっと、下がって欲しいなぁ。

今日は、仕事でした。
休日出勤でした…。


1/11(日) 

CSM。
また、ちょこちょこといじりました。
一旦上げておきます。


「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を読了。
本の帯に、”日本人には役に立たない「金持ち父さん〜」は
すぐに捨ててください”という記述があったせいで、イマイチ良い
イメージは持っていなかったのですが、今日、買っておいた
この本をなにげに読んでみたら、結構面白かったので、
一気に読了してしまいました。

株、不動産、生命保険、厚生年金、健康保険、
節税、税金、海外投資、PT、
などといった幅広い分野で、さっと見渡せたのが
良かったですね。
今までの知識を再確認したり、違う角度で見れたりして
なかなか良かったです。
株とか不動産、保険について、また理解が
少し進んだ気がしますね。

保険についてですが、かんたん株式会社の佐々木
さんと同じような主張でしたね。
株についても、インデックスファンドの話があったから、
これまた佐々木さんと同じ主張ですね。
まぁ、佐々木さんと同じと言うよりも、そういう考えが
世の中にはあるんだよ、ということなんでしょうけど。

やはり、本は読まないといけないね…。
地道に読んでいかないとなぁ。

サラリーマンが節税するのは、やはり難しいようですね。
税金が給料から天引きされている時点で、難しいのでしょうね。
資産運用部分でかろうじてできる、とか書いてあったぐらいですね。
株の売買で利益が出ているのなら、法人作る意味がありそうですね。
でも、法人の維持コストが7万ぐらいだから、節税によってその金額を
上回らないと意味がないみたいですが。
自分の場合は、長期でやるから売却なんてほとんどしなくて、
利益確定させることがないから関係ないですね。

あと、保険はやはり節約できる部分みたいですね。
今の自分ができるのは、この分野ぐらいかなぁ。
もうちょいこの分野は調べていって、納得いく結論を出したいですね。

住宅ローンは、やはりあまり良くない気がしますね。
不動産の価値が上がっている時代は良かったのでしょうが、
下がっている時代は、借金してまで買う必要はないようですね。
住宅ローンは、レバレッジを使って不動産を買うことのようですね。
レバレッジを使っている分、変動が増幅されるので、価値が
下がっている時は、その分損が大きくなるみたいですしね。

あと、不動産を買うときに、頭金としてまとまったお金を出すわけ
ですが、これは頭金による運用益を放棄することになるんですね。
「サラリーマンでも〜」の本を読みながら、300万円で買える
物件を探してみようかと思ったけど、今の状況なら300万円で
中国株を買った方がもっと儲けが大きいのではないかと思った
覚えがありますね。

賃貸関連で少々。
今借りている部屋の家賃が、例えば7万だとする。
その部屋の大屋が5%の利回りを得ていたとすれば、その
部屋の値段は、70000/0.05 = 1400万となるようですね。
ああ、自分のこの部屋の値段は、だいたいこれくらいなのかなぁ、
と分かったのが、面白かったですねぇ。

海外投資を楽しむ会・公式サイト

-----------------------------------------------------
資産形成=(収入−支出)+(資産×運用利回り)

この方程式から、金持ちになるには、次の3つの方法しかないことが
わかります。
1、収入を増やす
2、支出を減らす
3、運用利回りを上げる
#やはり、支出を減らすってのは、大事なことなんですね!
#一番、やりやすい部分のような気がしますし。


家計のリストラは住宅コストと生命保険から。


レバレッジは「梃子」の意味で、借金によって資産の運用効率を
高めるハイリスク・ハイリターンの投資戦略を言います。
ジョージ・ソロスなどのヘッジファンドがこの戦略を多用した
ことで一躍有名になりましたが、基本は簡単です。


それに対して住宅ローンでは、20%の頭金で不動産を取得する
ことができました。1000万円の頭金で、5000万円の土地が
買えたわけです。これで地価が2倍になれば、資産は1億円に
膨れ上がります。頭金は1000万円ですから、レバレッジの力で
元本が10倍になったわけです。

戦後の日本人にとっては、大きなレバレッジをかけて不動産に投資
するのがもっとも合理的な選択だったのです。


それに対して日本の株式市場には、ニューヨーク・ダウのような、
長期投資を理論的に裏付けるのに適したチャートがありません。
#長期投資が必ず儲けるというわけでもないようですね。


現代ポートフォリオ理論は、「分散投資」の勧めとして知られます。
マーコウィッツは、ひとつの株だけを持つよりも、複数の株を組み
合わせた方が、同じリスクでより高いリターンが期待できることを
数学的に証明しました。
#ええ、数学的に証明されているのか…。

ところが、マーコウィッツがノーベル賞を受賞した理由は、別の
ところにあります。彼は、同じ統計学の手法を使って、
「もっとも効率的なポートフォリオとは市場全体に投資する
ことである」という発見をしたのです。

要するに、TOPIXやS&P500のような市場全体の動きに
連動するインデックスファンドに投資しなさい、ということです。
#中国株で、こういうのはあるのだろうか?

#招福によれば、H株は2003年は127%の上昇だそうで。
#ハンセン指数は、33%の上昇みたいですね。
#レッドチップは、42%のようですね。
#深センBは、43%。
#自分のポートの上昇率が、H株指数の上昇に断然
#負けているのが正直ってちょっとショックです…。
#何がそんなに上がったのだろうか?
#招福みてみたら、えらい上がったのはどうやら素材株のようですね
#1〜5位まで、鉄鋼・非鉄金属のようですね。
#自分は、ここら辺を全くもっていなかったから、イカンかったのかもね…。
#あとは、自動車関連が目立つかなぁ。


この効率的ポートフォリオの発見は、証券会社にとって
非常に都合の悪いものでした。


ファンドマネージャーが運用する投資信託をアクティブ運用、それに対して、
一切の恣意性を排除して効率的ポートフォリオ(インデックス)で運用する
投資信託をパッシヴ運用と呼びます。この両者のどちからが有利かは
金融業界で長年にわたって論争の種になっていますが、学問的には
ほぼ決着がついています。アクティヴ運用の投資信託の平均的な
パフォーマンスを調べると、パッシヴ運用に比べて、手数料コストの
分だけ負けているということが、各種の統計調査で明らかになって
いるからです。


リスクを取りたくない投資家は資産の過半を国債に充て、ハイリスク・
ハイターンを望む投資家は、資産の全てをインデックスファンドで
保有すればもっとも効率的な投資ができることを、トービンは、
やはり数学的に完璧に証明しました。
#ええ、そうなの!


株式アナリストによるファンダメンタルズ分析のレポートというのは、
ほとんどの場合、自分に都合のいい株を投資家に買わせるためか、
分析対象である企業経営者のご機嫌をとるための証券会社の
営業行為です。
#あらま、そうなのか…。


そして、ほぼすべてのケースにおいて、テクニカル分析に従って
売買を繰り返すよりも、たんに株を買って保有するだけの長期投資
の方が有利だということが証明されています。テクニカル売買は、
手数料だけ確実に長期投資に負けてしまうのです。
#なるほど、やっぱ長期投資の方がいいのかな。


そう考えれば、競売に参加する際の戦略はひとつしかありません。
業者の入札価格(卸値)と転売価格(小売値)の中間を狙うのです。
#う〜む、なるほどなぁ…。


「住宅ローンを組んで家を買った方が有利だ」とよく言われます。
これは、投資の戦略として、「借金をして信用取引で株を買った
方が有利だ」というのと同じことです。確かに地価(株価)が上昇
すれば、レバレッジの分だけ収益率は高くなります。逆に地価(株価)
が下落すれば、損失は膨らみます。


死亡保険は必然的に、有効期限を決めた定期保険となります
(終身保険というのがありますが、これは死亡時に、積み立てた
部分が本人に支払われるだけです)。


一方、独身や子供のいない夫婦はもちろん、子供が成人していたり、
大きな資産があったり、両親や他の親族が残された家族の面倒を
見てくれる場合などは、死亡保険に加入する必要は生じません。

最近は死ぬリスクよりも長生きするリスクが重視されるようになって
きたため、死亡保障を減額して、医療保障を厚くする人が増えてきました。

医療保険に対する考えたかも、基本は死亡保険と同じです。
自分も含め、家族の誰かが病気で入院したら経済的に苦しくなる
場合にのみ、加入するメリットが生まれます。


ポイントは、ニーズに合わせて安い保険を上手に組みあわせてくことです。

現在、もっとも保険料が安いのは、全労済、日本生協連、全国生協連
などの共済系の生命保険でしょう。

日本でもっとも加入者が多いのは、終身保険を主契約として、特約で
死亡保険や医療保険がついている「定期付終身保険」ですが、この
場合、特約は10から15年の定期保険なので、同じ保障を継続して
得ようとすれば、更新のたびに保険料が上がってしまいます。
こうしたケースでは、予定利率の高い主契約の終身保険は残し、
特約部分を解約して共済系の保険に乗り換えることで、保険料を
大きく節約することができます。

これから新たに保険に加入する場合でも、共済系3社を組み合わせれば、
ほとんどのニーズに対応可能です。
#なるほどなぁ。
#ここら辺の方向性で、調査していくかぁ。


この圧倒的な有利さに気づいた人は、当然、上限いっぱいを
国民年金基金に拠出しています。
#サラリーマンは、厚生年金基金なんですよね。
#自営業者は、国民年金基金なんですよね。


しかし現実には、そんな仕組みになっていません。公的年金の1階部分
と2階部分はどんぶり勘定で一体化しており、基礎年金の赤字は
サラリーマンが払った保険料から流用され、補填されているのです。
ここに、公的年金制度の最大の欺瞞があります。国民年金が空洞化
すればするほど、何の関係もないサラリーマンの年金受給額が削られて
いくのです。
#どうやら、国民年金よりも厚生年金の方がより、損失が大きいようですね。
#自営業者よりもサラリーマンの方が、より多くの損失を被る形になって
#いるようですね。

#年金も健康保険も、破綻する可能性が高そうですね…。


個人が法人を利用して合法的に税コストを下げるには、4つの
基本的なルールがあります。

1、所得税の発生しない範囲で給与を決定する
2、所得税の発生しない範囲で家族を雇用する
3、生活費を法人の経費に振り返る
4、個人資産を法人名義で運用する

ただし、残念ながら、このうちサラリーマンが活用できるのは、法人名義で
資産運用する方法だけです。他はすべて、税引き前の収入を法人で
受けなければ意味がありません。
#サラリーマンが活用できるのは、資産運用だけかぁ…。


ところが、この1000万円をそのまま法人に貸しつけ、同じ銀行に預金
したとします。やはり利子の20%が法人所得から源泉徴収されますが、
法人税は総合課税なので、決算が赤字だとこの利息が戻ってきます。

一般には、売却損が出た時には申告分離課税を、売却益が出た時には
源泉分離課税を選択することで課税コストを最小化することができます
から、わざわざ手間のかかる法人口座で株式投資をするメリットは
大きくありませんでした。
ところが、この源泉分離課税が2002年12月いっぱいで廃止され、
2003年から申告分離課税に一本化されることが決まり、事情は
大きく変わりました。

たとえば「有価証券の売買」を定款に加えた法人を設立し、自宅に
登記します。この法人は、放っておいても、事務所として使用している
自宅部分の家賃や電気・ガス・水道・電話料金やインターネット
接続料・新聞図書費などの諸費用の分だけ赤字になっていきます。
その額を仮に月額20万円とすると、1年間の赤字は240万円に
なります。ただしこの赤字は法人がなければ個人の費用で支払って
いたものですから、実際に追加負担が必要なのは法人住民税
(7万円)などのランニングコストだけです。
個人が株式投資で年100万円の通算利益をあげた場合、特例
措置の適用外であれば、翌年3月の確定申告で20万円の税金
を納めることになります。一方、年間240万円の赤字を生む法人
の口座なら、同じ利益でも非課税です。差額は20万円ですから、
7万円のランニングコストを考慮しても十分元は取れます。


本書では詳述しませんが、「国の教育ローン」よりもはるかに有利な
教育ローンも存在します。たとえば日本の奨学金(大学生)は、
最高月額が10万円が4年間、無理しで貸与されます。
返済は卒業後最大20年の元利均等払いで、上限3.0%の変動金利。
現在の金利は年0.5%です。


こうした税務署の行動原理を見れば、徴税が、相続税や不動産売却益
など、一過性の所得に対して厳しい理由もわかります。この人たちは
継続的に利益をあげるわけではないので、恨まれたところで実害は
ありません。


株式の場合は、売却時に、譲渡損益に為替損益を加え、円建てで
課税所得を計算します。この場合は、資金を円転しなくても、購入時
と売却時の為替レートで時価換算する必要があります。
このため、株式が値上がりして売却益が出ていても、為替が円高
なら円建ての損益がマイナスになることもあります。これを利用すると、
含み益が出ている外国株を円高の時にいったん売却し、すぐに
買い戻すことで、非課税のまま購入単価を上げることが可能に
なります。逆に、売却損が出ても為替が円安なら円建ての損益
がプラスになり、納税の必要が生じる場合もあります。


一方、日本国債は、その94%が日本国内で保有されています。
したがって日本国は、いつでも徴税と通貨発行券を行使して、
借金をチャラにすることができます。
日本国は、すぐには破産しないのです。
#う〜む、そういうことだったのかぁ。
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1/10(土) 

今日は、ラットレースを抜け出るために、中国株で
いくら儲ければいいのかを考えてみました
ライフデザイン大橋さんの掲示板への書き込みで、
キャッシュで5000万あれば実利で10%ぐらいの物件
は狙える、という話があったので、ひとまず5000万円
儲けるには、どれくらいの投資金額、投資年数、
利回りでやればいいのかを、考えてみました。

550万ぐらいを、年25%で10年回せれば、5000万には
なるみたいですね。
とりあえずは、ここら辺を目指していきたいですね。
とはいうものの、年25%って、結構難しいような気が
するんだが、どうだろうかね…。


保険について。
数日前に、保険や共済についてネットで少し調べてみました。
少し理解は進んだものの、まだイマイチどうしたらいいか
分からないですね…。
とりあえず、もっと調べてみないといけないです…。


CSM。
今日は、細かい部分の修正をいくつかやりました。

・リストビューで銘柄を複数選択した時に、それらの
登録や削除ができるように
・ショートカット、アクセラレータキーの設定
・メイン画面でポートフォリオ銘柄をダブルクリックしても
ブラウザが立ち上がるように

といったような、細かい部分を修正していきましたね。

あと、ドラッキングウィンドウについて調べました。
これは、結構難しいようですね…。
メイン画面で自由に各ウィンドウの大きさを変えれる
ようにしたかったのですが、これはどうやら難しい
ようです…。
これは後回しにしておいて、もっと簡単にやれて
有益度が高い部分を作っていこうかと思います。


1/9(金) 

株。
H株指数はプラスなのに、自分の資産の
含み益は少し減りました。

注目していた銘柄が、ようやくいくらか下げたね。
先日しょうがなく最低単位買ったやつは、ほぼ
変わらずでした。
あと1つ注目しているのがあるのだけど、それは
今日いくらか上がってしまったねぇ。
さて、どうしたもんか。
とりあえず、様子見だなぁ。

今回の買いは、インフラとかそういうのじゃなくて
小型株がメインですね。
インフラはそれなりに持っているし、まだ買い増し
したいのはあるのだけど、だいぶ高くなった気もするので、
ひとまず今回は、上がる余地がありそうで割安なのを
試しに買ってみることにしようかと思っています。
やはりその分リスクはありそうですが…。
まぁ、でも、軍資金の額がたいした額じゃないから、どれを
買ってもあんまり変わらない気がしないでもないですが。


「マネー・マスターズ列伝」を読む。
今日も、ジョージ・ソロスでした。
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将来何が起こるかを知るのはそれほど難しくはないのだが、
それが一体いつ起こるのかが分からないのでは対して役には
立たない。


これに対して、潜在価値をよく理解し、手持ちの資金の一部だけ
を投資に回すような辛抱強い長期投資家にとって最も重要な
ことは価値である。1ドルの価値がある品物を現在50セントで
買えれば、あるいはあと2年もすれば1ドルの価値に成長する
品物を現在50セントで買うことができさえするなら、至難の業
であるタイミング合わせの仕事に心を煩わす必要もない。
#なるほど。
#タイミングを合わせることが難しいのか。
#だから、長期投資の方がやりやすいのかね。
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1/8(木) 

株。
H株指数はマイナスでしたね。
自分の含み益はHKDベースでは少し増えたけど、
円ベースではほんの少し減りました。

途中、結構下がってきたなぁと思ったけど、
最終的には思ったほど下がらなかったのでは
なかろうか。
もうちょい下がっていって欲しいのだけどなぁ。

昨日買ったやつは、今日は少し下げましたね。
このまま上がっていったらどうしようかと思って
いたので、ほっとしました。

そういや、あの注目銘柄は、結局終値は昨日と同じだった…。
やはり、最初にチェックした時に最低単位でもいいから
買っておくべきだったかもなぁ。
無理に待つ必要はなかったのかもね。
まぁ、しばらく様子を見ていこうかな。

SARSのニュースがでてきた割には、あんまり影響がないねぇ。
SARSの正体もだいたい分かっているし、そういうのも
あってあんまり影響がないなのかなぁ。
以前は、本当に正体不明の病気で、どこまで広がるか
見当がつかなかったもんね。
あと、みんなしてSARSで下がったところを買おうと
思ってそうだから、結局あんまり下がらない気もするしね…。
難しいもんですなぁ。


「マネー・マスターズ列伝」を読む。
今日は、ジョージ・ソロスでした。
この人は、かなりの投機家なんですね。
自分が漠然とイメージしていた、ファンドマネージャって
こんな感じかもしんない。
高度なテクニックをつかって、複雑な取引を大規模に
行って、巨額の利益を出す、みたいなイメージですかね。
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「皆が皆、新しいトレンドに適応し終えたときには、今度は
ゲームのルール自体が変わってしまうだろう。金融当局が
自体を収集した暁には、為替投機の儲けもリスクに見合った
ものでしかなくなり、やがては、あまりにも少ない儲けに投機筋
も相場から手を引き、当局の勝利に終わる。自分が投機を
やめるのはその時だ」
ソロスのこの言葉は注目に値すると私は思う。これこそが
相場に取り組むもののとるべき姿勢である。
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1/7(水) 

株。
H株指数はマイナスなのに、自分の含み益は
少し増えましたね。

政策発表で、不動産関連に良いニュースはなかったようですね。
なので、不動産関連は結構下がるかなと思ったのですが、
そうでもなかったですね…。

注目していた銘柄は、結局ほとんど下がらなかったね。
残念…。
とある理論の確認のためにも試しに買っておきたかったのだが、
それもできなくなってしまったね…。

今まで何回か、政府のテコ入れ発表期待で上がっていって、
それでとくにこれといった発表はなかったというのがあったのだけど、
今回もまた同じでしたね。
そういった観測だけで、動くもんなんですかね。
まぁ、キッカケだったのかな…。

また、別の注目していた銘柄が上がり始めたので、
同じ失敗を繰り返さないためにも、最低単位でいいから
買っておいた…。
もうちょい待ちたかったのだが、まぁ、しゃーない…。
買う時期を分散して、うまくやっていくか…。
だいたい底値を拾うとしても、なっかなか拾えないからね。
欲を出しすぎるのは、よろしくないでしょうし。


「マネー・マスターズ列伝」を読む。
今日も、ジム・ロジャーズでした。
-----------------------------------------------
ロジャーズは、景況の変動は無視し、もっと大きな、
長期的、構造的な変化を探り出す。

ロジャーズが注目する長期的な変化。
1、経営危機
2、赤信号
3、ニュートレンド
4、政府が腰を上げるとき


金儲けのこつは需要と供給の関係を正しく測ること、
とロジャーズはいう。

ロジャーズ流株式投資の原則の1つに、どんな悪材料が
出てきても株価はもうこれ以上は下がらないはずだという
確信が持てる場合にのみ株を買うこと、というのがある。
「自分は上値を望む前に下値に注意を払う」と彼はいう。


ロジャーズの買いのタイミングとしては、「状況が相当悪い
が回復寸前」という時点が狙い目だ。


天井を見抜く方法
底値を見抜く方法
株価の循環
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1/6(火) 

株。
う〜む。
今日も注目していた銘柄が多少あがったねぇ。
あ〜あ…。

H株指数は、さすがに下がったね。
自分の含み益も減りましたね。

もうちょい下がっていって欲しいなぁ…。


ハイQを読む。

>当面は機関投資家の動向が
>中国株投資のポイントになっています。
>全員参加型の主流銘柄(例えばペトロチャイナ)に乗るか、
>はたまた出遅れ銘柄(例えばシノトランス)を仕込むか、
>材料株や小型優良株を仕込むか、
>選択肢は自由にできます。

ペトロチャイナは、全員参加型かぁ。
なるほどねぇ。


「マネー・マスターズ列伝」を読む。
今日は、ジム・ロジャーズでした。
-----------------------------------------------
1970年、ロジャーズはジョージ・ソロスと知遇を得て最強の投資
コンビを組み、以後大成功を収めることになる。コンビを組んでいた
期間中、値下がりした年は皆無だったばかりか、69年末から
80年末の11年間の「ソロス・ファンド」の値上がり率は、S&P
500種指数の47%に比べて何と3365%というすさましさ
であった。


ファンドが大成功を収めた原因は、二人が循環的思考に陥らず
長期的で大きな流れの変化を予測する能力を備えていたことである。
ロジャーズは今でも自分の投資でこの姿勢を貫いているが、彼は
当時からこういっていた。
「われわれが関心を持っているのは、ある会社の来年の利益が
どうなるだろうかとか、アルミの出荷量はどうだろうかなどと
いったことではない。社会的、経済的、政治的な諸要因が、
ある産業、ある株式銘柄グループの将来の運命をどう変えて
いくのだろうか、ということである。」
#これって、自動車ブームとかマイホームブームとか、
#そういう類のことなのだろうか?
-----------------------------------------------


1/5(月) 

株。
うわ、やられた…。
買おうと思っていたやつが、えらい上がった…。
今日は、不動産関連がえらい上がってるね。
7日の政策発表がどうとか…。
ちょっと失敗したかなぁ。
チェックしたときに、これなら今買ってもいいのでは、
と思いつつも、欲をだして待つことにしたんだよね。
それが、間違いだったね…。
こういう場合は、最低単位でもいいから、
買っておくべきなのかもねぇ。
いやはや…。

円高が進んだせいもあって、含み益が
いくらか減りましたね…。
HKDベースで見ても、ちょっと減ったね。

しっかし、どうするべきかなぁ…。
まぁ、しばらく様子をみることにするかぁ…。

新世界中国も、えらい上がってるねぇ。
Qさんの教えに従って、あの下がった時に
少しでも買っておけばよかったのかもね。
まぁ、お金がなくて、手を出す余裕が
なかったから、しょうがないんだけど…。

SARS二人目の疑いといったニュースや
SARS確定のニュースがあったのに、株価に
別に影響はないようだね。
SARSが広がっているわけでもないから、
株価は反応しないのかねぇ…。
ふ〜む…。
過熱感があるから、調整のキッカケとなっても
いいような気がするんだけどね…。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日は、読んだところは、ジュリアン・ロバートソンという人でした。
…が、グレアムの記述を書き出しておこうと思います。
すっかり、忘れてしまったので。
-----------------------------------------------
グレアムはこの「ストック・ガイド」で得られるデータを使って、
将来最も値上がりしそうな銘柄を見つけ出す基準を説明している。
これらの基準の中心は、純流動資産、長期負債資本比率、収益の
安定性、配当実績、利益の伸び率、株価有形固定資産比率、
収益力のランキングなどの要素だが、「ストック・ガイド」からは直接
得られない、株価純資産倍率なども含まれている。
これらの諸要素を単独で、または組み合わせて検証した結果、
ベスト銘柄はずばり、純流動資産(流動資産と流動負債の差額)
よりも低い値段で売買されている株、すなわち彼のいう”割安株”
であった。
-----------------------------------------------


CSM。
もうちょい使い勝手を良くしたいね。
今日使っていて、ここでこうしたいのに何で
できないの、というのがいくつかあったからね。
ポートフォリオをみながら、ダブルクリックで
ブラウザを開きたい、とかね。


1/4(日) 

ハイQを見る。

>毎日毎日株価は変わりますし、
>また毎日毎日それを睨んでいても金持ちになるとは限りません。
>ですから、もうすでに上がってしまった株の後を追いかけないで、
>まだ買える株があるだろうか、いままで見落としていた株を
>もう一度再検討して見ることです。

そうか、見落としていた株を再検討してみようか。
前回の買いでは、見直した結果、ペトロチャイナを
少し買ってみたのだけど、こんなに上がるとは
思わなかったよなぁ…。
もっと買っておけば良かったなぁ、なんて思ったり。
まぁ、そういうもんだろうなぁ、株ってのは。

>■QさんからのA(答え)
>
>ひとつの事業をやる時に私が一番重要視することは、
>その仕事はその時代に必要なものであるかどうか、
>そして業界全体のなかでその仕事が
>どのくらいの付加価値をもたらすかということです。
>付加価値がなければ一生懸命やっても意味がありませんので、
>先ずそこを見極めることに頭を使います。

一生懸命やるまえに、きちんと見極めないといけないようだね。
いけそうだったら、試してみればいいしね。


CSM。
今日も、少しプログラムをしました。


「非常識な成功法則」をさっと再読してみました。
で、目標を紙に書いて、部屋の中に貼ってみました。
果たして、どういう違いがでるのか?
体感してみたいですね。


成功哲学に関する本を最近いくつか読んだのですが、
その過程でベンジャミン・フランクリンのことが何回か
でてきまして、彼がどういう人なのか、13の徳とは
どういうものか少し気になっていました。
で、先日、本屋で
「人生を幸せへと導く13の習慣」というタイトルで、
ベンジャミン・フランクリンの13の徳が紹介してあったので
この本を買っておいたのですが、それを今日読んでみました。

1、節制 頭や体が鈍くなるほど食べないこと。
はめをはずすほどお酒をのまないこと。

2、沈黙 他人あるいは自分に利益にならないことは
話さないこと。よけいな無駄話はしないこと。

3、規律 自分の持ち物はすべて置き場所を決めておくこと。
仕事は、それぞれ時間を決めて行うこと。

4、決断 なすべきことはやろうと決心すること。決心した
ことは、必ずやり遂げること。

5、節約 他人や自分に役立つことのみにお金を使うこと。
すなわち、無駄使いはしないこと。

6、勤勉 時間を無駄にしないこと。いつも有益なことに
時間を使うこと。無益な行動をすべてやめること。

7、誠実 騙して人に害を与えないこと。清く正しく思考
すること。口にする言葉もまた同じ。

8、正義 不正なことを行い、あるいは、自分の義務である
ことをやらないで、他人に損害を与えないこと。

9、中庸 何事も極端でないこと。たとえ相手に不正を受け、
激怒するに値すると思ってもがまんしたほうがよいときは
がまんすること。

10、清潔 身体、衣服、住居、を不潔にしないこと。

11、冷静 つまらないこと、ありがちな事故、避けられない
事故などに心を取り乱さないこと。

12、純潔 性の営みは、健康のためか、子供をつくるために
のみにすること。性におぼれ、なまけものになったり、自分や
他人の平和な生活を乱したり、信用をなくしたりしないこと。

13、謙譲 イエスとソクラテスを見習うこと。

これは、順番も重要みたいですね。
1の節制が守れたら、2はたやすく守れるだろう、とか、
4の決断ができたら、それ以降の徳を守るのに大きな
力となるだろう、とか、節約や勤勉の徳によって富を
得れば、それ以降の誠実や正義の徳も守りやすく
なるだろう、とか、そういう流れがあるようですね。

また、この本を読み進めるうちに、なんか「7つの習慣」と
テイストが似てるなぁという思いがあったのですが、
どうやら、コヴィー博士は、フランクリンの教えを土台に
しているようですね。

>世界的な大ベストセラーとなった「7つの習慣」で、コヴィー博士は、
>アメリカ建国以来のすべての成功に関する文献を徹底的に
>調査した結果、フランクリンが説くような人格を深く内面化する
>こと以外に、「人が真の成功を達成し、永続的な幸福を手に
>いれる方法はない」と気づいたことを述べておられる。
>したがって、コヴィー博士の「7つの習慣」もフランクリンの教えを
>土台にしている。

自分は、ちょっと食べ過ぎるきらいがあるから、1の節制を
まず守らないといけないね。

フランクリンって、電気に関する研究をしたり、事業に成功したり、
アメリカ独立宣言に関与したりと、いろんなことをやった
人なんですね…。
すごいなぁ。

>実は、フランクリンの挙げる13の徳とその習慣は、すべて、
>お金儲けの原理原則であることを注意しなくてはいけない。

え、そうなのか。

享年84歳なんですね。
すごい長生きなのではなかろうか…。
驚いた。

>幸せになる人は、物事のよい点、会話の楽しい部分、おいしい料理、
>ワインの味のよさなどに目を向け、すべてを明るく楽しむ方向にある。
>これに対し、不幸になる人は、その反対の悪い方に目を向けてしまう
>のだ。そして、いつも不機嫌で、嫌なことを言っては、多くの人々を
>怒らせたりするのである。
>人は、このように大きく2つに分かれるものだが、フランクリンは、
>人間の善なる部分に着目し、これらは癖であるから、目標と計画を
>もって努力すれば、直るものであると信じているのである。
>その方法が、13の修養をしていくことである。

少しでも13の徳を習慣化させる方向でやっていきたいね。
自分の場合、まずは節制からだね。
仕事のストレスで、つい食べものに走っちゃう傾向があるから、
まず、それをやめたいね。

>人類史はフランクリン前・フランクリン後と分けてもよいくらいに
>フランクリンが重要な役割を果たしている。すなわち、神や主君の
>ためだけの人生から自分の幸せ実現のための人生へと変わったのだ。

なるほど、そうなんだぁ…。

この本の著者のハイブロー武蔵という人のHPを見てみました。
いやぁ、面白いなぁ…。


1/3(土) 

CSM。
今日は、ずっとプログラムをやっていました。
ポートフォリオなどの表示を、メイン画面でも
やるようにしました。
あと、試しに注目銘柄が登録できるようにしてみました。
その1〜その3の3カテゴリ登録できます。
カテゴリ数は、そのうち自由に増減できるように
したいですね。
また、名前も自由につけれるようにしたいですね。
今回の変更は、ちょっと大きめでしたが、でもこれで
以前より、だいぶ良くなった気がしますね。
でも、まだ荒削りというか、まだ要改善ですけどね。
一旦上げておきます。


「僕が最後に言い残したかったこと」(青木雄二)読了。
いやぁ、良かった…。
ちょっと感動した…。
「ナニワ金融道」は全巻読んだし、カバチタレも5巻までは
読んでいたし、活字の本も3冊ほど買って読んだことがあったので、
青木雄二自体には、比較的関心はあったのですよね。
で、この本は読んでおきたいと思って買っておいたのですが、
今日、CSMが一段落して、年賀状の返事の作成も
終わったので、ちょっと読んでみました。
これを読んだことで、青木雄二がどう生きてきたかとか、
どういう結婚をしたかとか、そういうのが分かったのが
良かったですね。
面白かったです。

青木雄二は独特の魅力がありますよね。
独特の面白さというか。
読んでいて思ったのですが、漫画で自分の思いを表現した
かったとか、そういう部分が個人的には何か共感できる
部分がありましたね。
何かしらの衝動が、自分を突き動かす、みたいなね。

あと、実直さがあるという部分が特徴かなぁ。
あ、不正なことが大嫌いというそういう部分だね。

奥さんが「子供がそのまま大人になったような人」と書いて
いましたけど、やはり人とは違った部分が多くあった人
だったのでしょうね。

青木雄二の人生をさっと見れましたね。
いやぁ、でもさぁ、こういうのを読むと、なんかさ、
人生考えちゃうよね、ほんとにね…。
お金は大事だけど、お金だけじゃないってのも
やはりそうだと思いますしね。

各章を自分なりの言葉でまとめておきます。
青木雄二の言っていることを正確には現しきれて
ないけど、とにかく書き出しておこうと思います。

序章 日本へ
日本のふがいなさについて。
国家破産の時がいずれきてもおかしくない。

第1章 中高年サラリーマンへ
定年退職後のこともしっかりと考えておきなさい
#Qさんと同じようなことを言っていましたね。

第2章 若者へ
坂本竜馬みたいなものを、若い人にもとめたい。

第3章 銭へ
お金そのものは、観念的なもの。

第4章 マルクスへ
ソ連や中国などのような社会主義じゃなくて、
本当の社会主義がこれからきても不思議じゃない。

第5章 人生へ
この章で、デザイン事務所の仕事時代の話、漫画家に
どういう経緯でなっていったかという話が書いてありましたね。

第6章 死へ
この章では、著者なりの死についての考えがいろいろと
書いてあって、原始時代の人の死の考え方について
興味があるって感じでしたね。
死とは恐ろしいもの、悲しいものじゃなくて、もっと
違うものなのではないか、といった感じでしたね。

第7章 息子へ
55歳になって、息子を授かったみたいですね。
息子に対する思いや、現在の教育への憂いなどが
書いてありましたね。

第8章 妻へ
結婚相手には、相当拘っていたようでしたね。
そういうのもあって、晩婚になったとか。
でも、その甲斐あって、すごく納得いく相手と
結婚できたという感じでしたね。
こういう結婚もあるのか、と思えました。

第9章 夫へ
奥さんから見た青木雄二像でしたね。

最終章 弔辞
”多くの読者を魅了したその作風は、実体験に基づいた
驚くほどの具体性です”
”青木さんは、人間の生理と社会の構造の両方に
目の届く人でした”

簡単にまとめようと思って書き始めてみたものの、
全然まとまりませんでした…。


1/2(金) 

株。
うわ、す、すげぇ。
なんだ、これは…。
なんでこんなに上がってんの?

買おうと思っていた銘柄が、えらい上がってるし…。
買い増しし難くなったなぁ。
ちょっとでも、買っておけば良かったのかもなぁ…。
上がるのは嬉しい半面、買い増しに支障が
出るから、ちょっと複雑な心境ですね…。


CSM。
きょうも、プログラムを進めていました。
現在の要望として、
・複数のポートフォリオ(注目銘柄)
・ヘルプにFAQ
・前日比の損益表示
というのがありますね。
で、複数のポートフォリオに対応すべく、昨日から
やっているのですが、これは、大き目の改造を必要
とするので、ちょっと時間がかかりそうですね…。
まぁ、この際だから、気合いれてやってみたいですね。
口座管理を追加して、ちょっとバランスが崩れてきたというか、
リファクタリングが必要になってきた感じだしね。
この際、綺麗に整理・整頓し直したいですね。


「ロバート・アレンの実践!億万長者入門」読了。
なるほど、アマゾンって、結構この本に書いてある
手法を使っているんだね。
紹介料とか、そいうやつね。

また、情報ビジネスの所を読みながら、なんとなく
神田昌典のことを思い出していたのだけど、巻末に
神田昌典の言葉があって、それでその情報ビジネス
の項目を実践したとか書いてあったね。
なるほど、そういうことだったのか、と思いましたね…。
神田昌典がどういうことをして儲けたかというと、
ここに書いてあるような方法で儲けたと言えるのかもね。

神田昌典って、インターネットを使った顧客集めとか、そこら辺を
コンサルティングしたのかなぁ、とか思いました。
まぁ、どうなんだろうね。
あと、テープ販売をやっているようですが、これは、まさしく
この本の第9章である情報ビジネスではなかろうかね。


1/1(木) 

新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

今年も、ラットレースを抜けるべく、まずは
中国株を手がかりにして、頑張ってやって
いこうと思います。


CSMを更新しました。
口座振込総額、口座残高の情報を入力して、
それを使って、投資初期段階からの損益が
把握できるようにしました。


今日は、昼過ぎから、去年を振り返って、今年の
目標を決めるということをやっていました。
ここ3年間ぐらい、毎日日記をつけているので、
去年の分を、さっと振り返ってみました。

やはり、去年は株に関する部分が大きかったですね。
2002年の12月から始めたとはいえ、実質、今年に
入ってから始めたようなもんですからね。
なんとかそれなりに、うまくやれた気がします。
今年は、本を読んだりして、もっと株に対する考えを
洗練させていきたいですね。

また、後半で、投資そのものに関する理解度が
上がったのも良かったですね。
毎月資金を確保して、それを投資に回して、
それでやっていけば、時間は10年や20年かかる
かもしれないけど、1億の資産を築ける可能性が
あると分かったのが、良かったですね。
複利の力を使って、それがやれるみたいですね。
時間はかかるかもしんないけどね。


目標を書き出す過程で、今年の中国株の目標として、
毎月一定額を確保してそれを投資に回す、というのを
挙げましたが、その具体的な数値も、決めてみました。
#例えば、30%で回すのを目指すというのを掲げても
#これは、ちょっと自分でコントロールできる範囲
#ではないような気がしたので、これは止めてみました。

毎月の収入から、必要な支出を書き出して、そして
投資に回す額はいくらで、小遣いはいくらにするとか、
そういう数値をはっきりと決めてみました。
まずは、それに従ってやっていきたいですね。

毎月、決まった額をまず確保する。
そして、余ったお金で生活する。
それを、実践していきたいです。


あと、株とは少し離れるけど、「7つの習慣」と
ジェームス・スキナーに出会ったのは、すんごく
良かった。

「7つの習慣」だと、
”刺激と反応の間には、自由がある”
”第二領域で活動する”
といった概念が、すんごく良かったですね。

ジェームスの「成功の9ステップ」のCDに関しては、
これは、何がいいって、聞いているとモチベーションが
すごく上がるんですよね。
第二領域に関して、作業をちまちまとやっていても、
CDを聞きながらやると、すごく充実感を伴って
やれるんですよね。
この効果は、かなりデカイと思いますね。
自分の部屋の空間が、第二領域での活動へ
向けての雰囲気で満たされる感じですかね。
神田昌典が、テープはすごくいいと言っているのも
納得できる気がします。
そういや、ロバート・キヨサキも、車にのっているときに、
いつもテープを聞いていたと言っていましたもんね。

例えば、セミナーとかにいって、その時はすんごく
やる気があるけど、終わって部屋からでたら、次第に
その気持ちがなくなっていきますよね。
で、また、いつもの日常に戻るといった感じでしょうか。
CDやテープを聞くというのは、セミナーにいる時の状態を
日常的に作り出す方法ではないか、と思いました。
だから、強力なんじゃないか、と思いましたね。
本とは違うパワーがあるとしたら、こういう部分なのでは
ないかと、思いましたね。

今日聞いていたCDは、時間管理についてでしたが、
これは、ポイントとして、第二領域で動くというのが、
挙げられると思います。
本当に自分が望むことに対して、時間をとって動くという
そういうことが、大事なのだと思います。
あと、ジェームス的には、それに加えて、望ましい
感情を手に入れるように動いていくべし、といった
ことを言っていますね。

あと、戸田さんとジェームスから、モデリングの
大事さを学んだね。
うまくやっている人のやり方で、違いをもたらす違いを、
見つけるということですかね。
マネすることは悪いことだという思い込みがあったのだが、
そういうわけでもないようですね。
最初は、マネすることから始まるんですよね。