10/1(日) その2

次は、海洋水族館へと移動します。

歩いて移動していたのですが、少し雨が降ってきましたね。
また、人もだいぶ増えてきたのではないでしょうか。
さらに、通りにはたくさんの売り子がいましたね。
子供向けの風船や記念写真、雨傘などを売る人がいたる
ところにいましたよ。

オモチャとかは、2元とか3元ぐらいでしたね。
買う人がいるの?、とか思っていたのですが、
たまに買っている人が見受けられました。

でも、仮に10個、20個売れても、たかだが60元ですよ。
100個売れたら(これはありえないでしょう)300元ですね。

この具合じゃ、日給にすると50元とか100元ぐらいでは?、
とか思ってしまいましたが。
大変だなぁ。


ということで、海洋水族館へと到着しました。
ここは、中国最大の水族館だそうです。


おや、長江の魚達が展示されているようですね。
これは、面白そうではないですか。
興味津々です。


こんな感じの水槽に長江の魚達が泳いでいましたね。


アップで見ました。
いかにも川魚っぽいですね。
アユとかニジマスなどの類でしょうか。
長江の上流には、こういった魚が生息しているのですね。


縞模様が印象的です。


スッポンがいました。
これは、結構でかかったですよ。
30〜50cmぐらいはあったのではないでしょうか。


少し歩いた所に、大きな水槽がありました。
これは、隣のブースの南米の魚のようですね。
ぱっと見、コイに見えるのですが、顔が全然違いました。

ナマズにも似たような、丸っこい顔をしていましたよ。
顔以外は、コイやフナにかなり似ていたので、
かなりヘンな感じがしましたね。


写真じゃ全然分かりませんが、結構デカイです。
かなりインパクトがありましたよ。
生命の神秘ですよ!
なかなかおもろいです。


オオサンショウウオがいました。
これも、かなりデカイくて、インパクトがありましたよ。
うわっ、デカイ!、と連呼してしまいました。
写真じゃ全然分からないのがとても残念です。


カエルです。


これは、ナマズです。
これも、かなりでかかったですね。
1メートルぐらいはあるのではないですかね。
そういうのが、たくさんいました。


なんと一緒にワニもいましたよ。

これらが、長江にいるのかどうかはちょっとナゾでしたが。
おそらく、長江とは関係ない気がしますが。


こちらの人々は、とても記念写真をよく撮ります。
みんなして、水槽の前にならんでポーズを取って、
写真を撮っていました。


これは、何ですかねぇ。
一応、見かけたことがある魚でしたが。
説明によると、これらもだいぶ数が少なくなってきた、
と書いてあったようです。


カメです。
苔が生えています。
これは、長江生息ですね。


長江の中流の写真でしょうか。
山間を流れているのですね。


これは、ウナギかなぁ。


ライギョです。


カメです。


うわ、白いスッポンですよ。
しかも、結構大きいです。


金魚もいるみたいですね。


いやぁ、普通の金魚ですね。
安心して見れます(笑)。


ゲンゴロウです。


長江が地図に書いてありました。
ずっと西のほうから上海にまで流れているようです。
途中、たくさんの省を通ってきてるようですね。
アンキ省、湖北省。


重慶、四川。


西のほうは、ウイグル自治区あたりに繋がるようでしたよ。
東西に横断しているようですね。


これは、ウナギの類かなぁ。
ここらヘンから、中下流の生物達になるようです。


あれ、フグですか。
川にフグがいるのかなぁ?


カニです。


このカニの名前です。


なんか、写真パネルがあると思ったら、
河川の汚染に関する記事のようでした。
汚染問題は、やはりあるのですよ。
やはり、工場の汚水のせいだとか。


これは、稚魚が1元でこんなに買えますよ、
という写真のようです。
稚魚をこんなに捕まえたら、生態系が乱れてトンデモナイですよ、
といった記事のようでした。


汚染という文字が見えますね。


ウナギですか。


黄鰻のようです。
食べられるようですよ。


おや、これはかわいらしい魚ですね。


イモリでした。
なんちゃら火龍とか書いてありましたよ。
お腹が赤いからですね。

ここら辺で、長江の生物の展示が終わりました。
この後、サメの展示へと続きます。


ということで、サメの展示です。
これは、写真なのですが、なんと、サメのヒレの
部分だけが切り取られています。

これは、フカヒレのためにヒレだけを取って、
あとは海に戻しているからのようですね。
なんてことでしょう…。
人間の欲がなせる技です。
こんなことをするのは、人間だけですよね…。
ひどいなぁ…。

今はこの漁法は禁止されているとか。


これは、サメのヒレを干している図です。


フカヒレです。


世界のフカヒレの貿易量です。
全体の中に占めるホンコンの割合が圧倒的に多いようですね。
2000年をピークとして、貿易量は減っているのかな。


これは、サメの水槽です。
一部にサメが触れるコーナーがありました。


サメの池と書いてありますね。


触る前に、手を洗ってくださ、ということで、
みんなして近くの洗面台で手を洗っていましたよ。


サメの池である水槽はこんな感じです。
この後、私も触ってみたのですが、意外と柔らかかったですね。
少しザラッとした感じもありましたが。
私は、もっとゴツゴツザラザラしたのを想像していましたが。


サメのコーナーだけあって、色んな種類のサメがいました。


縞模様が特徴的です。


サメの卵のようです。


これが、サメの卵のようです。
意外とデカイ。
10cmぐらいはあるでしょうか。
しかも、固そう…。
ビックリですね。


サメを真剣に見ている少年の図。


おや、熱帯魚ですか。
サメのコーナーは終わったのかな。
南米の生物達のコーナーになったようです。


エイがいました。


色とりどりの魚達です。
見ていて安心しますね。


海底トンネルがありました。


ダイバーがいました。
何か作業をしていましたよ。


トンネルの中を歩いて移動します。


アロワナがいました。
デカイ。
とてもデカイ。
1メートル以上はあるのではないでしょうか。
しかも、そいうのがたくさんいます。
これは、かなりインパクトがあります。
いやぁ、驚きです!
しかも、アロワナの顔のシワ(?)が、
なんか年齢の重みを感じさせます。

ムービーはこちらからどうぞ。


これは、ハイギョですかね。


おや、エスカレータで下に下っていくようですね。


エスカレータはこんな感じです。


うわ、2メートルはあろうかとうい超巨大なワニがいました。
そんなのありなのか?、と思っていたら、どうやらこれは
作り物のようでしたね。


エスカレータを降りていきます。


エスカレータを降りて振り返って眺めてみた所です。
すぐに終わりましたね。


うわ、またサメが出てきました。

ハナ先が、半透明でホネが透けて見えてました。
いやぁ、リアルだなぁ。
結構良いですね、この水族館は。


別の水槽です。
あれ、また、アロワナですかね。


これも、アロワナなのかな?
しかし、デカイっすねぇ。
デカイのを見ると、単純にその大きさだけで驚けますね。


熱帯魚です。
ブルーがとても綺麗ですね。


う〜ん、どういう意味なのかな?
ちょっと分かりません。


引き続き熱帯魚ですね。


これは、アザラシです。
すごく早くて、カメラに上手く捕らえられませんね。


これは、ペンギンです。
泳ぐ姿がとても愛らしいです。


馬の蹄のカニです。
これは何かというと…。


カブトガニですね。


これは、日本のタカアシガニですかね。


海の馬です。
これは、何かと言うと…。


タツノオトシゴです。


サメの卵がありました。
中の稚魚は生きてましたよ。
ピクピクしてました。
いやぁ、ちょっと恐ろしい光景です。
エイリアンを見るような感じですよ。


クラゲです。


再び海底トンネルへ。
移動する床にのっての移動でした。


ダイバーがいました。
サメにエサを食べさせていましたね。


海ガメです。
裏側を間近で見れました。


あらま、トンネルの上に海がめが座っていましたね。


魚の群です。


これは、何かな?
これまた、かなりデカイ魚です。


これです、これ。
銀ムツとか?


さらに、海底トンネルを進みます。


エイがいました。


うわ、サメですよ、サメ。
歯がすごいです。


いやぁ、痛そうです。


こちらを見ていました…。
コワイ…。

その後、ようやく終わりとなりました。
私はすごく満足しました。
ここの水族館は良いですね。
オススメですよ。
1人110元ぐらいしますが、悪くはないと思います。


ということで、ここはお土産屋さんです。
一通り見回って、水族館を後にしました。

その後の続きはこちらからどうぞ。