5/8(日)

今日から、試しに日記をブログの方に切り替えてみたいと思います。
ブログにすると、更新時の手間が増えてちょっと大変になるのですが、
モノは試しという事で。

作成したブログはこちらなります。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。


5/7(土)


近くの改装されたリエンファの広告です。

「リエンファ超級生活館」という名前になっていますね。
色も、以前の緑(青?)から、オレンジを基調としたモノになっていますね。

店内は以前よりだいぶ改善されました。
デパートのスーパーと同じぐらいのLVになったと言ったらいいのかな?
でも、ここは、面積が広いから、近くのデパートのスーパーよりも、
良さげな感じですね。

昨日の午後9時過ぎに行ったら、さすがに店内は
どこも店じまいの準備をしていましたね…。
(営業時間は夜の10時までのようです)
ちょっと早いような気がしたけど、まぁ、そういうもんかねぇ。
カルフールは、まだ、これよりはマシだったかもしれんな。
まぁ、でも、以前より良くなったので、よしとしましょう。

あ、そうだ。
惣菜が少し安くなっていました。
8元のやつが6元に値引きされてました。
あんまり変わらないかも。(^^;


ガラス価格が下がるから株価も下がるというような市況関連株って、
どうしても振り回されてしまう感じがありますね。
ナニナニ価格に一喜一憂するというか…。

自分は、やはり、こういうのよりは、もっと安定成長の方が
あってるのかもなぁ。

でも、ガラス価格が反転したら、株価もかなり上がるだろうから、
儲けも大きそうで、ちょっと興味はあるのだよねぇ。

いやいや、でもこういうのにはあまり手を出さないようにしよう。
まずは損をしないことをきちんと考えないといけないのよね。
そうしておいて、あとは、利益をどれだけ伸ばすかだろうし。

サイノコムは、気づいたら、為替を考慮した含み益が
+100%を越えていますね。
為替が意外と厄介だから、純粋に含み益が2倍になった
銘柄は初めてではなかろうか。

中国株は為替リスクがあるしコーポレートガバナンスの問題も大きそうなので、
そういうのを考えると、日本株で機械的な割安株投資をやっていた方が実は
いいのではないかという気もしないでもないですが、まぁ、おそらく、両方やるのが
分散も効いて一番良いのではなかろうかね…。
そんなお金はもうないですが…。

でも、なにげに日本株は1銘柄持っているけど、それはほんの少しだけどプラスですね…。

やっぱさ、トータルで見て、割安で確実そうなのを見つけていくのが良いのかもねぇ。
市場を限定する必要はないのかもしれん。

なんて、あれこれと考えていました。


ネット上を見ていると、アフィリエイトサイトを作って上手くいってそうな
人がちらほらと見かけられますが、ああいうのは、すぐマネされそうなので
最初はいいけど、そのうち同じようなサイトがたくさん出てきて、利益は落ちて
いくような気がするのですが、まぁ、どんなもんでしょうか。
いわば、コモディティ型企業ともいえるような気がするんですが…。

そこで勝ちぬいていくには、結局、多大な労力を投じていくとか、
そういったことになりそうな気がします。
そうなると、最初に如何に上手くやるかがポイントなのかも。

成長カーブで言えば、成熟するまでの間が勝負ということですかね。
まぁ、成熟したら、また新しい成長カーブを作ればいいのかもしれませんが。

普通の会社と一緒ですね、こうなると。
資本主義の原則でしょうか。


5/6(金)

今日は、URL変更のお願いメールをだしまくっていました。
その途中で、チャオダの日本語のHPがあることを知りました。

これ見る限り結構良さそうな会社に見えますねぇ…。
一時は、不透明な部分もあった会社だと思うのですが、
だいぶ信頼も回復してきたみたいに見えるし。

HPはあんまりみていないので、今後は見るようにしたいですね。
あと、アニュアルレポートもみた方が良いとよく聞くので、今後は
持ち株の会社ぐらいは極力見るようにしようかと思いました。

あと、トムオンラインを少し持っているのですが、そこの主要株主の
周さんが買い増しをしたというニュースがあるみたいですね。
これは、結構良いニュースなのではなかろうか。


「ウォーレンバフェット 自分を信じるものが勝つ!」を読む。
---
「底値で買わなければならない、ということはありません。
その企業が持っていると自分が考える価値よりも株価が安いこと、
そして正直で有能な人々によって経営されていることがポイントです」

「来週抽選が行われる宝くじと、少しずつ金持ちになるチャンス---
人はたぶん、前者の方に可能性を感じてしまうのでしょう」
---

なるほど、少しずつ金持ちになる方法でやると覚悟することが
成功に繋がるのかもな。

ペトロチャイナをバフェットが買い増ししたと聞いたとき、長期的にみれば
上がるかもしれないが、すぐにはあがらないだろうから、別にそんなに
欲しいとは思わなかったのだよね。
やっぱり、時間がかかるのは嫌なのだよね。
できれば、短期的にてっとり早く儲けたいのよね。

でもさ、そういう欲求を捨てて、少しずつ金持ちになる方法でやると
覚悟を決めれば、良い結果が出てくる気がするな。
とりあえず、損をすることは、かなり減る気がするし。

少しずつ金持ちになるとはいっても、年率20%ぐらいは目指したいよなぁ。
自分は今は年率15%ぐらいしかないな。
なにが悪いのだろうねぇ。

5年以内に資産を3000万円にはしたいなぁ。

確実に勝てると思ったときにしか投資しないぐらいじゃないと
ダメなのかもねぇ。
バフェットは、そういう感じっぽいしね。

今まで、これは確実だなと思えたのが、何回かあるのだよね。
そういう時にきちんと投資していくべきだったのだろうね。
なぜ投資しなかったかというと、いつ株価が上げ始めるか分からないから。

でも、株をはじめて2年ちょいですが、はっきりと分かりましたよ。
いずれ株価は適正な値になるものだってことが。
市場はそういうものだってことが分かりましたよ。

確実そうなのを、1年ぐらいのスパンでみて買うぐらいでいくか。

基本はインフラでの長期投資だけど、それ以外での投資に関してですね。


5/5(木)

先日、『「稼ぐ人」だけが知っている!13の気づき』(岩元貴久)
を読みました。
この岩元さんは、”情報商人”の人ですね。

この本は、情報系での商売について必要なことを
さっと一通り書いてあるって感じでしたね。
私は復習するつもりで読んでいきました。

情報商売の黎明期に神田昌典や石原さんが言っていたことや、
(見込み客についての話とか)、最近の情報商売で言われて
いそうなこと(街中でマーケティングが学べる)が、さっと一通り
書いてあるって感じですかね。

1つでもいいから、この本に書いてあることを生かそうと思っていたのですが、
今日、とある部分でちょっと活用してみました。


また、今日は、本田健さんの本を読みました。
読んだのは、
「夢をかなえる お金の教え豊かさの智恵」
です。

本田さんの本は、愛と分かち合い、がテーマになっているので、
とても良いですね。
お金儲けのことを考えていくと、どうしてもそういうのがおろそかに
なっていくので、本田さんの本を読んだりして、きちんとこういった
重要性を思い出すようにしないといけないと思いました。

本田健さんは、離婚したことがあるんですね。
その時に、ビジネスの成功と幸せは関係がないということを、
はっきりと分かったみたいですね。

別次元なんですね。
ビジネスでの成功と幸せには、相関関係があまりないということでしょうか。
う〜む、確かにそういう気はしますね…。

「ビジネスは、人の人生を映し出す鑑」だそうです。
これを読んで、私は、Win-Winとなる人生を求めて、
Win-Winとなるビジネスをやっていければなと思いました。

まぁ、今はしがないサラリーマンですが…。


「上海レポート」というe-Bookを作成しました。
これは、私が上海に来て、上海の各地を訪れたりして、
主に株式投資という観点から得られた情報をまとめたものです。

紹介ページはこちらにありますので、ご興味がある方はぜひどうぞ。
自分で言うのもなんですが、結構良い内容ではあると思います…。
私が買っている株の具体的な数値なども書いてありますしね。
体験記とセットにして販売しています。

正直言って、大変ですね、こういうのを作るのは…。
もしかして、こういうのを作る暇があったら、株で短期売買をした方が
金銭的には良いのではないかと思えてくるぐらいですが、いやいや、
価値のあることを提供して対価をもらうという活動が大事なのですよ、
きっと。
目指すは、Win-Winですよね…。

デイトレでいくら儲けたとしても、あんまり賞賛はされなさそうですし…。

以下の写真は、紹介ページにもありますが、
左から、アコード、BMW、中華となります。

こういった写真も掲載してあります。
あと値段も。

アコードやBMWは、カッコイイですね。
中華は、ちょっとダサイですね。(^^;

この時、車を20台ほど見たのですが、私はプジョーが一番好みでしたね。
フィットも、悪くないかも。
でも、やっぱ、プジョーあたりがいいかなぁ。


5/4(水)その2

「日経ビジネス」4/18号を読みました。

日本の将来への不安と中国の成長への期待という2つの点が重なって、
中国株に期待する個人投資家が増えていって、現在は、中国株への
投資額が約1兆円という規模になっている、という話のようですね。

さらに読んでいくと、日経BPは、「中国株に楽観的に期待するのはちょっと
甘いんじゃないの?」、という論調を展開しているように見受けられますね…。(^^;
あらまぁ、なんてことでしょう…。

あと、将来への不安を解消するために中国株へ投資している個人投資家の
典型的な例として、私の例が取上げてあるようですね。
まぁ、将来への不安からというのは、確かにその通りなので、
何もいうことはありません。(^^;

細かい点では、事実と違うところがいくつかありますが、
概ね合ってはいますね。
7割ぐらいは合っている感じでしょうか。

取材の時間は2時間ほどあって、いろいろと話したと思いますが、
紙面で使われているのは、ほんの少しなんですね…。
まぁ、そういうものなんでしょうね。

中国株は西部グループに似た構造だ、ってのがやはり一番気になりますね。
個人的には。
親会社の都合で子会社の利益が損なわれて、子会社の株主が損をすることが、
可能性としては、やはりありえるでしょうし。
とりあえず、2倍になったら、半分を売って投資資金を回収するといったことをして、
うまく対処していきたいですね。

あと、広義の”中国関連株”を買うというのは、アリだと思いました。
株は、割安なのを買って上がったら売るというのが原則ですから、世界的な
観点から割安な投資先を見つけるのは、やはり有効だと思いますしね。
中国株以外にも良いものがあれば、そういう所にも投資していきたいですね。


5/4(水)

今日は、お昼を食べたあとに、なにげに近くの繁華街に行ってみました。
そして、なにげに、地下1階に下りて、リエンファがあった場所に行って
みました。

もうそろそろ改装が終わっているかもと思っていったのですが、
運良く改装が終わって営業がされていましたね。

早速中に入ってみたのですが、その改善ぶりに私はメチャメチャ驚きました。
やばいよこれ!、みたいな感じで、以前の状況と比べて、明らかに
良くなっていますね。
当社比、3倍ぐらい良くなっているのではないでしょうか。
(って、良く分からない基準ですが(^^;)

日本のスーパーと比べても遜色がないですね。
マジで。
カルフールと比べても、負けてない気がします。

店内は、日本のスーパーっぽい感じがしますし、日本式の惣菜店や
軽食コーナーでクレープや豆大福があったりと、日本の企業との絡みが
増えているように見えますね。
確かイズミヤと業務提携しているそうですが、その影響でしょうかね。
店員も以前より減って、無駄が少なくなった気がしますし。

上海に来て、リエンファの店内を初めてみた時は、あまり良くないなぁと
思っていたのですが、今回の件で、考えを変えなくてはいけないと思いましたね。

これは、今後の展開が気になりますね。
要チェックです。
まじで、私はそう思いました。


あと、今回、ようやくコフコのワインを発見しました。
リエンファ店内のお酒コーナーにおいてありました。
(改装によって、以前より商品の種類が増えましたね)

お値段は、確か35元と28元ぐらいのがあって、私は、今回35元ぐらいのを買ってみました。

亜州IRの「中国会社情報」によると、コフコのワインの長城ワインは、市場シェアは4割と
書いてありますが、商品棚をみる限り、もうちょい少ないようには見受けられましたね。
他のメーカーのワインも結構ありましたので。
2、3割ぐらいかなぁ。
なんとなくですが。


今回の改装で、カルフールみたいに、店内により本格的なワインコーナーができていまして、
そこで、コフコのワインを探していたのですが、そこには無かったのですよね。
なぜ、この本格的なワインコーナーに、コフコのワインは置いていないのでしょうか?

このコーナーに、日本語ができるソムリエの人がいたので、その人に中国のお勧めワインについて
質問したのですが、その人曰く、30元前後のワインには、薬品が使ってあってお勧めではないそうです。
そのソムリエの人が、そういうワインは一切、このコーナーには仕入れていないそうです。
一番安いのでも68元ぐらいしましたね。
(ちなみに、量は750mlです。確か。)

ということで、コフコのワインには、薬品が入っているお勧めできないワインの1つだ、
ということになる可能性が高そうですねぇ…。

また、ここに置いてある中国のワインのお勧めは2つで、1つは198元のやつで、
もう1つは98元のやつでした。
私は、98元のを買ってみました。
これは、どちらとも山西省で作られたワインのようです。
(山西省は、北京の下にあるそうです)

中国の有名なワインの産地は、2つあって、その1つが、この山西省と言っていました。
もう1つは、もっと西の方のシルクロード近辺だと言っていました。
甘蘭省とか言っていたと思います。
そこの、楼蘭(ローラン)というのが良いそうです。

でも、これは、上海ではなかなか見つからないそうです。
運ぶのに1週間ぐらいかかって大変だから、と言っていました。
お値段は、90元ぐらいと言っていましたね。

コフコのワインについては、まぁ、予想通り微妙な位置付けでしたね。
コフコ自体、微妙な位置付けの銘柄ですしねぇ。


まぁ、でも、今回は、リエンファの改装が想像以上に良かったので、
その点については大きな収穫でしたね。

小売業界は競争がもっと激しくなっていきそうなので、リエンファも必至なのかもしれませんが、
今回のこういった改装ができるってことは、リエンファのような本土系の小売にも期待はできる
のかもしれないと思いましたね。



リエンファで買った、クレープ(15元)と野菜サラダ(8元)です。
惣菜コーナーが、かなり日本チックでした。
つーか、日本式惣菜店と書いてあったから、日本チックなのは当然か。
(イズミヤの指導なのか?)
ここでは、お肉コーナーの照り焼きチキンが、結構売れていましたね。


左が、コフコのワインの長城ワインです。
GREAT WALLという文字が書いてありました。
約35元です。

右がソムリエお勧めの山西省のワイン(98元)です。
まだ飲んでいないので、味は未確認です。

ワインの栓を開けるやつも、リエンファで買ったのですが、以前だったら
こういったものも置いてなかったと思います。
だいぶ良くなりましたよ、ほんとに。
このリエンファの店内の様子は、中国株投資家は一見の価値ありだと思います。

お店の名前も、多少変わっていましたね。
以前と同じスーパーではないよ、というのが名前から見てとれました。

いやぁ、しかし、あなどれんなぁ、と思いましたね。
マジで。


中国糧油食品有限公司という文字が見えるかと思います。


あと、話は全然変わりますが…。
久しぶりに、ネット上の個人株式投資家のサイトをいくつか見て周りました。

その中で、サラリーマンで株で資産を1億円にした人のサイトを見てみました。
どうやら、日本の銀行株で儲けて、その後は、2003年の新興市場の
上昇に上手く乗って、それで、資産を1億円にしたみたいですね。
大きなポイントは、この2つではないかと、個人的には思いました。

信用も使って、レバレッジを使っているのもポイントですかね。
あとは、割安な株に投資したとありますが、そこもポイントかな。
また、ある程度の株式投資の経験があるから、そこもポイントですかね。

しかし、実際に1億円にする人も世の中にはいるもんなんですねぇ。
いやぁ、ちょっと驚きました。

まぁ、今の株式市場の環境では、この人と全く同じようなことはできないかもしれませんが、
今後に生かせる部分としては、市場を常にチェックしていって、チャンスと思えるときにリスクを
とって割安と思える銘柄を買って実際に市場に参加する、ということですかね。
そうやれば、サラリーマンでもある程度の資産は構築できるのかもしれないと思いました。


5/3(火)


同僚のマンションに泊めてもらったのですが、
そのマンションのベランダからの風景です。


今日は、上海に戻る日です。
午前中に成田空港へと移動しました。
これは、登場待ちの様子です。


今回も、中国国際航空でした。
シートに、シノペックの文字が見えます。
石油カード(?)の宣伝ですかね。


機内食です。
和食と洋食のうち、和食を選んだのですが、
今回もウナギでしたね。


2時間ほどして、プドン空港へ到着。
今回は、バスに乗ってみることにしました。
自宅の近くまでは、18元です。
タクシーとくらべると、格段に安いですね。
おそらく、タクシーは200元ぐらいだと思います。
案外、バスでの移動も悪くないですね。
とくに不満はありませんでしたし。


1時間ちょいで、自宅近辺へ到着。
ここから、歩いて帰りました。


帰宅したら、亜州IRさんから、本が届いていました。
早速中身を見てみたのですが、うむむ…、これは、
結構良いのではなかろうか…。
さすがに、元プロの方が自信作というだけあるのでは
なかろうかと思いました。


5/2(月)

世界卓球選手権を見ました。
福原愛ちゃんのシングルの試合を見ました。
今回、初めて見たのですが、いやぁ、やっぱ上手いですね。
ちょっと驚いちゃいました…。

中国人は、これよりもっと上手いと思われますから、
それがどういったレベルなのか、興味津々ですね。
これは、一度見てみなくては、と思いました。

そういえば、上海体育館は、自宅から近いので、
試合を気軽に見に行けそうですね。
チケットとか売ってあるのだろうか?

あと、日本の深夜番組をいくつか見たのですが、
日本の番組はやっぱおもろいですね。
全然進んでいるように見受けられますね。


5/1(日)


今日は、東京ドーム近辺へと移動しました。


そして、おばさん宅で、夕飯をご馳走になりました。
おいしゅうございました。
上海の話もいろいろできて、なかなか良かったですね。


午後9時過ぎに、バスで御徒町駅へ移動して、
帰宅の途へと着きました。


これは、山手線ですね。
この後、乗換えをしました。

今回の出張中に発見したことを日記にいろいろと書きたいのだけど、
自宅じゃないから、その日のうちに書く事ができないですね。
なので、何を書こうとしたのかを、すっかり忘れてしまいました…。

人に教えることで、より自分の記憶に留めておけるらしいので、
極力、日記に書いていきたいのですがねぇ。