「China Stock Manager」の”ツール”メニューについて

04/7/11現在、”ツール”メニューの中には3つの項目があります。
その3つとは、
・騰落率チェック
・損益分岐点計算(UW証券用)
・時系列データ取得

です。

それぞれ上から順に説明していきます。



・「騰落率チェック」について

画面は以下のようになっています。
これは、CSMが吐き出した株価データのCSVファイルを2つ読み込んで、
それらのデータから騰落率をチェックするという機能です。
今日の株価と、1ヶ月前の株価の変化具合などが、この機能で確認
できるかと思います。





・「損益分岐点計算(UW証券用)」について

UW証券のページに損益分岐点計算のページがありますが、
それと基本的に同じ内容です。
ただ、同時に5銘柄について計算ができるのでより便利になっています。

また、登録した5つの銘柄の取得費用の合計と、CSMに登録してあるUW
証券の口座残高の情報が表示されていますので、今の口座残高で、どの
銘柄がどれくらいの値段で、何株買えるかを把握するのに便利です。





・「時系列データ取得」について

これは、ヤフーファイナンス米から、指定した銘柄の過去から
現在にいたるまでの株価データを取得する機能です。
取得した後は、CSVで出力できますので、エクセルに取り込んで、
詳細なチャートの分析などができるかと思います。

Ver1.1(1.1.0.1)以降からは、個別銘柄のデータ以外に、
指数データも取得できるようになりました。

コードの場合は、
203
203.HK
などのように入力してください。

指数データの場合は、
^HSCC
^HSI
などのように入力してください。